オンラインサロンCOURAGE(カレッジ)の2つの柱


1.必要なものはすでにわたしたちの中にある

必要なものはすでにわたしたちの中にある。

これはわたしが英語学習においても、人生においても確信していることです。


わたしたちはすでに英語を話すために必要な知識を持っています。中学で習った簡単な文法だけで日常会話の8割が完結しますし、わたしたちに身近な単語だけで、言いたいことは表現できます。もしそれができないのだとしたら、それは

すでに知っている単語の使い方を知らないから

もしくは

知識が使える道具になっていないから

です。


今ある知識も使いこなせないうちから新しい知識を詰め込んでも、使えるようにはなりません。まずはみなさんの中にすでにある知識を使える道具に変える。それから新しいことを学んでいく。そして新たに学んだことをアウトプットすることで定着させる。


そのサイクルを回すことで、どんどん成長していくことができます。
このサイクルをつくれるようにこのオンラインサロンはつくられています。たくさん学び、たくさんアウトプットして、一緒にどんどん成長していきましょう。


2. "正しい英語”より”伝わる英語”

わたしたちは受験勉強において、常に「たった一つの正しい答えを見つけること」を強いられてきました。その結果私たちは、英語において常に正解を探すようになってしまったのです。
でも英語は言語です。言語に「たった一つの答え」などありません。

例えば下のスライドを見てみてください。

自分の気持ちを伝えるのに、たった一つの正解を探す必要はありません。人の数だけ正解がある。自分らしい表現ができるようになればいいんです。正確さや正しさは、後からどれだけでも学ぶことができます。まずは正解を求めることをやめて、伝わる英語を目指しましょう。