高木友夏里

たかぎゆかり

1987年生まれ  英米文化学科卒業

TOEIC940点取得

元オンライン英会話スクールlilish運営

英語オンラインサロンCOURAGE(カレッジ)代表

YouTube登録者2万4,000人

総再生回数130万回


37万回以上再生された大人気動画

「1冊の本だけで3ヶ月で英語が話せるようになった方法」

英語が話せるようになるかどうかは、どれだけそのフレーズ英語を口に出したかです。これ以上でもこれ以下でもありません。


よく口に出すフレーズはスムーズに言えるし、そうでないものは知っていても言えない。みなさんが「This is a pen」を考えずに言えるのはそのためです。今まで何度も何度もこの言葉を口にしてきたから、言えるんです。


例えばこれ、英語にできますか?

「今お昼食べたばっかじゃん!もうお腹減ってるってありえないでしょ」


これを英語にすると、こんな感じになります。

You've just had lunch. You can't be hangry already.


みなさんはこの日本語、パッと英語にすることができましたか?わたしはできます。なぜならわたしがこの文章を何十回も、もしかしたら何百回も口に出して練習したからです。


たくさんフレーズを知っているだいけじゃ話せない。それを瞬時に組み立てる練習が必要なんです。そしてそのためには、口に出して何度も何度も練習する必要があります。


わたしが運営するオンラインサロンには、インスタグラムを使い、覚えたフレーズを練習としてアウトプットできる場があります。サロンで学んだこと、つまりインプットを使える道具に変えるための場です。


インプットとアウトプットを繰り返せば、必ず英語は上達します。仕組みはすべて用意しました。あとはみなさん次第。一緒にサイクルを回してどんどん英語力を付けたい方、お待ちしています。


高木友夏里の経歴

1987年 岐阜県に生まれる

2007年 中部大学英米科入学

2008年  アメリカ、オハイオ大学へ4ヶ月留学

2011年  大学卒業

2011年  アパレルメーカーに就職

2013年  求人広告会社勤務

2015年  退社・バックパックで世界を旅する

2016年  ニューヨークに3ヶ月間滞在

2016年  帰国後、English Grammar in Useを使って独学で3ヶ月間英語を学ぶ

2017年  4ヶ月間オーストラリア語学留学(学校はサボりつつ、ライブ配信で毎日英語を話し続ける)

2017年  キッズ英会話講師として勤務

2018年  オンライン英会話スクール設立

2020年  オンラインサロン設立



劣等生から7ヶ月で英語講師に

わたしは今でこそ英語が話せますが、大学時代は劣等生でした。英米科にもかかわらずTOEICは400点台。在学中に経験した4ヶ月間のアメリカ留学では、アメリカ人のクラスメートにHow are you doing?と声をかけられても、なんと返していいかわからず口ごもってしまうような有様でした。


あいさつもまともにできないわたしに当然友達ができるはずもなく、「わたしは英語が話せないんだ」という劣等感だけが残りました。そして「英語ができなくたって困らないし」と自分に言い訳をして、自分と向き合うことも、英語からも逃げていました。


そんなわたしでしたが、2017年に「もう一度ちゃんと英語を学ぼう」と決意し、独学で3ヶ月間英語を学び、その後オーストラリアに3ヶ月間語学留学しました。

3ヶ月間、誰とも英語を話すことなくずっとひとりで英語を学んでいたので、オーストラリア初日に出会った台湾人の女の子に、勇気を振り絞って話しかけて、英語が通じたときはとってもうれしかったです。


それからというもの、少しずつ英語が話せるようになっていくのがうれしくて、(オーストラリアにいるのに外に出ず笑)毎日ライブ配信を使って英語を話していました。拙い英語にもかかわらず、たくさんの外国人の方たちが「英語上手だね」「こないだより上手くなってる!」と褒めてくれて、そのおかげでわたしは「わたし、英語うまいんだ!」と素敵な勘違いをして(笑)、当時そこまで英語力が高くなかったにもかかわらず、学び直し始めてから7ヶ月で英語を仕事にしようと決意することができました。


ライブ配信では、いちいち単語を調べることも、話すのを諦めることもできません。なぜならわたしが話すのをやめてしまったら、ライブ配信が成り立たないから。だから当時の少ないボキャブラリーを駆使して、なんとか英語で伝えることを繰り返すうちに、「あれ、知ってる言葉だけで言いたいことって全部言えるじゃん...!」ということに気がついたんです。


そのメソッドを体系化し、自身のオンライン英会話スクールで生徒さんにお伝えする中で、その気づきは確信に変わりました。


わたしたちは今ある知識だけで英語が話せる。



もちろん知識を増やしていくことは大事です。わたしは決して「楽して話せるようになるよ」とも「もう単語覚える必要ないよ」とも言いません。でも、大事なのは、


すでにわたしたちの中に「ある」英語力に気づき、それを最大限に生かす方法を学び、実践すること。それと同時に日々新しい学びを積み重ねていくこと。


これがわたしたち日本人が目指す英語学習法だと確信しています。


わたしはこのサロンで、みなさんが今ある英語力を最大限に活用しながら、日々アウトプットをし、仲間を得て、楽しみながら英語を成長させていける場をつくっていきます。

一緒に英語を通じて人生を豊かにしていきましょう。